7月22日月曜日に、フロリダの大物ブルワリー「Cigar City」のローンチイベントを行います。今回はイベント用に輸入された定番系のビール5種を一挙開栓！まずはシガーシティを知っていただくには最適なラインナップ。残念ながら世界的に高評価を得ている樽熟スタウト系は、またのお楽しみ。

今回の開栓樽生ビールは、

①フラッグシップIPA「ハイ・アライ」

②ドイツラガーに影響を受けシガーシティ流に造り上げた「ラガー」

③フロリダの自然をイメージしたベルジャンホワイト「フロリダ・クラッカー」

④シトラホップをふんだんに使用したアメリカンペールエール「グアヤペラ」

⑤先住民族に敬意を表して造られたレッドIPA「トコバガ」！

の5種です。是非お試しください！

以下はブルワリーの紹介です。

シガーシティは、アメリカ・フロリダ州の観光都市タンパにて、生粋のフロリダっ子ジョーイ・ レッドナーにより 2007 年に創立されました。タンパの街の個性的な文化、歴史、そして食を世界 に紹介したいという思いでオープンしたこのブルワリーは、90 年代からアメリカ南東部でビール 造りを行っていたウェイン・ワブルズをブルーマスターとして迎え、2008 年より本格的に製造を 開始しました。

フレーバーの新たな可能性を求める 2 人は、「フロリダらしさ」をビールに反映させることに辿 り着きました。リゾート地として有名な南国フロリダのトロピカルなフレーバーが効いた「ハイ アライ IPA」、そしてキューバの食文化から影響を受けたブラウンエールやインペリアルスタウト は、またたくまにアメリカ国内だけでなく世界中で高い評価を得ることとなりました。2009 年 グレートアメリカンビアアワード Barrel Aged Beer 部門での金賞受賞に続き、アメリカの様々な 大会で、フロリダ文化の影響を強く受けたシガーシティのビールは審査員や観客を魅了してきま した。また、ビール評価サイト Ratebeer.com にて、2010 年以降「Best Brewers In The World」 に毎年選ばれており、さらに 2016 年以降はそのトップ 10 位内に君臨しています。（インポーター紹介文より）