【樽生速報】ソーンブリッジ・ジャイプルIPA、志賀高原・インディアンサマーセゾン!2樽開栓です!
本日は2樽開栓!
まずは、ロンドンっ子を虜にした都会派ブリュワリー。ソーンブリッジから。
代表作のジャイプルIPAです。
色:霞がかった朝もやの金色。香り:上質な麦芽の甘みを伴う香ばしいクッキーとグレープフルーツ、ホップアロマ。 風味:爽やかなシトラスが吹き抜け、マンゴーを主体にトロピカルフルーツの甘美な装い。そしてビターオレンジの素晴らしい苦味。アロマホップが全体を紳士的に支配している。正統派IPAの様相!ratebeer.comでは95点の高得点を獲得。
(インポーターHPより抜粋)
当店でも大人気。インディアンサマーセゾン!
もともとは農閑期の冬から春にかけて、夏の農作業のために仕込まれたというセゾン。保存性をよくするためにつかわれたホップが、ベルギービールの中でも際立つビールです。
このセゾンを、夏を通り越して、晩秋の「インディアン・サマー」の季節までもつように、さらに、たっぷりのホップをつかって仕込んでみました。
Indian Summer という言葉は、北米のもの。一方のセゾンは、ベルギーでもフランス語圏のビール。というわけで、まあこじつけです。
大好きなセゾンを、ぼくららしくたっぷりのホップでつくってみたかったというわけです。
すでに、この名前をみて、セゾンのIPA的なものだと思われた方もいらっしゃると思いますが、そういう意味ではほぼ正解なのです。「IPAの”I”はIndia であって、Indianじゃないぞ」なんて思っていた方もいたかもしれませんが悪しからず。
アルコール度数は7%。セゾン酵母により、度数を感じさせないドライさと嫌みのないフルーティさ。IBUは通常のIPAよりもやや低めの50くらいの設定ですが、ドライなボディとのバランスでは十分程よく(!?)苦いです。
ホップは、ニュージーランド産と、アメリカ産の新品種が中心。通常のIPAやHouse IPAでつかっているものと比較して、やや「青い」感じの爽快な香りが特徴です。
ホップのフレッシュな香りを楽しんでいただきたいということで、ボトルコンディションの山伏シリーズではなく、通常の志賀高原ビールとして、発売です。つくったぼくらはとても気に入っています。ぜひ、お試しください。(志賀高原HPより抜粋)
【本日の樽生ビール】
BrewDog PUNK IPA(スコットランド)
Nogne O Two captains Double IPA(ノルウェー)
Shiga-Kogen Indian Summer Saison(長野)New!
GUINNESS(アイルランド)
HEARTLAND(日本)
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